新白岡の歯医者「髙井歯科医院」｜駐車場完備｜朝8：30から診療｜スタッフ紹介

新白岡の地で患者さんと
ともに歩んできました

新白岡の歯医者「髙井歯科医院」は、開業から30年以上、地域に暮らす皆さんのお口の健康を守り続けてきました。お口は身体への入り口であり、全身の健康とも関係があります。患者さんと信頼関係を築き、歯科診療を通して未来の健康をサポートしたいと願っています。

院長紹介

髙井 徹　院長

経歴

1959年

神奈川県川崎市生まれ

1985年

福岡県立九州歯科大学卒業

同年

歯科医師免許取得

1991年

髙井歯科医院開院

1993年

内藤正裕
サマーセミナー受講

1994～4年

筒井昌秀・照子塾7期

1997年

中村社綱インプラント受講

1999年

下川公一　ベーシック1期

2002年

下川公一　アドバンス1期

その他、東京医科歯科大学、九州歯科大学卒後研修、明海大学卒後研修、ＰＯＩインプラント・マスターコース、桜井式無痛総義歯研修、水口インプラント道場、多数受講

所属学会

• 白岡市立篠津中学校学校医
• 口腔インプラント学会、法歯学会、
  歯科放射線学会会員　他
• スタディグループソクラテスの会　副会長
• 白岡市歯科医師会　副会長
• 埼葛歯科医師会　監事
• 九州歯科大学埼玉県同窓会会長
• 九州歯科大学同窓会
  関東地区連合会副会長
• 歯科用CBCT認定医
  （日本歯科放射線学会）

不易流行
（ふえきりゅうこう）

髙井歯科医院は不易流行の精神で、1991年より新白岡の地で初の歯科医院として地域歯科医療の一隅を照らして参りました。不易流行とは変化することのない、変えてはいけない本質(歯科医師としての医療人精神)を忘れず、変わるべき、変化が求められる（医療技術、医療機械・設備など）ものは改善に努めることです。
～これまでもこれからも～

歯に命を感じた瞬間
～先生が入れてくれた歯が
大切な形見です～

長く歯医者をやっているとさまざまなご縁があるとともに、「歯に命はある」と確かに感じる瞬間があります。
これは十年近く前のことですが、永久歯が生えそろった頃から診ているご婦人が久しぶり来院されました。「先生には本当に感謝しています」との第一声。戸惑う私は、歯科技工士の方と結ばれ家族4人でいらしていた頃を思い出し「それではうちの技工士ではなく旦那さまに歯を作っていただこう」と彼に外注し彼女のお口に装着したことの記憶がよみがえりました。
そこからさらに数年、その方の旦那さんはがんの転移により、あっという間に旅立たれてしまいました。笑顔と涙が交じる表情で奥さんは「先生に入れていただいた主人手づくりの歯は、私にとって本当に大切な形見の歯です。今でも、私の口の中に、主人は思い出とともに生きています。本当にありがとうございました」と、そう言ってくださいました。
人の運命と人の縁、それはとても不思議で複雑で、人知を超えるものです。私はその方のご多幸をお祈りするとともに、「人と関わる仕事を担う喜び」を噛み締めました。

歯科医師として人として、
地域の健康を支えていきます

私は、歯科医療を通して皆さんの健康をお守りし、地域を支える医療人でありたいと考えています。お口はもちろんですが、患者さんの将来を考えて、全身の健康も増進できるような治療を心がけています。そして、より効率的で負担をかけず、質が高く未来の健康維持につながるような治療を患者さんにご提供できるように、新しい知識を積極的に取り入れています。
医療人として常に正しい情報をお伝えし、人として患者さんと真摯に向き合い生涯通したお付き合いをしていけるよう、今後も精進いたします。

副院長：髙井　美穂

経歴

1989年

福岡県立九州歯科大学卒業

同年

第82回歯科医師国家試験合格　歯科医師免許取得

同年

東京都内病院歯科　勤務

1997年

髙井歯科医院　勤務

中村社綱インプラント受講、東京医科歯科大学卒後研修、九州歯科大学卒後研修、明海大学卒後研修、東京歯科卒後研修

所属学会

• 多摩抄読会　所属

お口から未来の全身の健康を
お守りします

お口は全身の入り口、つまり健康の源です。歯医者での治療や予防を入り口にして、患者さんが「全身の健康」について意識していただきたいと思っています。私たちは、その健康をお守りするお手伝いをします。
当院は、お子さんからご年配の方まで通っていただける歯医者です。親御さんともしっかりお話をして、二人三脚でお子さんの未来の歯の健康をお守りしていきます。歯の治療だけでなくブラッシングや食生活、生活習慣など幅広くアドバイスしていますので、分からないこと・不安なことがあれば、いつでもご相談ください。