新白岡の歯医者「髙井歯科医院」|駐車場完備|朝8:30から診療|一般歯科・根管治療・小児歯科

新白岡で入れ歯を作製するなら│髙井歯科医院│駐車場完備の歯医者

アクセス 〒349-0213 埼玉県白岡市高岩1060
JR宇都宮線 新白岡駅東口 徒歩7分

  • 駐車場完備
  • 朝8:30から
    診療開始

電話0480-92-1180

当日診療もしています。
8:00ごろからお電話はつながるので、
遠慮せずにお電話ください。

診療時間

休診日日曜・木曜

▲土曜日8:30-12:30 / 13:30-16:30
祝日がある週の木曜日は 振替診療いたします。

これまでもこれからも 不易流行の精神で

これまでもこれからも 不易流行の精神で

これまでもこれからも
不易流行の精神で

これまでもこれからも 不易流行の精神で

これまでもこれからも 不易流行の精神で

これまでもこれからも 不易流行の精神で

  • 専用駐車場13台完備

    専用駐車場
    13台完備

  • 朝8:30から診療開始

    朝8:30から
    診療開始

  • 女性医師在籍

    女性医師
    在籍

虫歯治療・根管治療・
小児歯科

ズキッと
歯の痛みを感じたら
すぐにご来院ください

新白岡の歯医者「髙井歯科医院」では、できる限り歯を残し、痛みの少ない治療を心がけています。歯が痛いと感じたときには、虫歯はかなり進行しています。大切な歯を少しでも多く残すため、なるべく早くご相談ください。

麻酔注射の痛みを減らすためのさまざまな工夫

麻酔注射の痛みを減らすためのさまざまな工夫

患者さんに負担がかからないよう、治療はもちろん、麻酔注射の痛みもなるべく少なくするように心がけています。痛みの感じ方や感じる場所は人によって違います。また、麻酔をするとなると身構えてしまって意識が集中し、痛みをより感じてしまうものです。当院では、「違う部分に刺激を与えて意識を分散させる」「患者さんが注射を意識しすぎないようにする」「間隔を空けて注射する」など、さまざまな工夫により痛みを減らしています。

注射の痛みを抑える工夫
表面麻酔
表面麻酔

麻酔注射前に、歯ぐきへ塗るタイプの麻酔をします。表面麻酔がしっかり効いたことを確認してから針を刺しますので、チクッとした特有の痛みが和らぎます。

麻酔液の保温
麻酔液の保温

麻酔液が冷たいと、体温との差が刺激となって痛みを感じます。そのため、事前に麻酔液を人肌くらいに温め、温度差をなくすことで痛みを少なくします。

強い恐怖心や嘔吐反射がある方に
おすすめの笑気麻酔
強い恐怖心や嘔吐反射がある方におすすめの笑気麻酔

歯科治療への恐怖心が強い方には、笑気鎮静法を併用します。全身麻酔や静脈内鎮静法とは異なり、意識はあるままでリラックスした状態になり、不安な気持ちが和らいで治療への恐怖心が薄れます。また、嘔吐反射もしにくくなるため、治療中に「オエッ」となってしまう方にもおすすめです。

笑気鎮静法は、酸素吸入下にて笑気ガスを鼻から吸引するもので、安全性が高く、お子さんからご年配の方まで行えます。またガスと止めればすぐ目が覚めますので、そのままお帰りいただけます。

虫歯の進行具合

C1:初期の虫歯
C1:初期の虫歯

虫歯菌により、エナメル質が溶かされ始めた状態

症状 歯の表面のエナメル質に灰色や薄茶色の穴や溝ができます。痛みなどの自覚症状はまだありません。
治療法 虫歯菌に汚染されたエナメル質を削り、その部分に詰め物をします。
C2:本格的に進行し始めた虫歯
C2:本格的に進行し始めた虫歯

エナメル質の内側にある象牙質にまで、虫歯が進行した状態

症状 象牙質まで虫歯が進行して黒い穴が開きます。痛みを感じたり、冷たい物・甘い物がしみたりするなどの自覚症状があります。また、口臭がするようになります。
治療法 虫歯菌に汚染された歯質を削り、詰め物や被せ物をして削った部分を補います。
C3:神経まで進行した虫歯
C3:神経まで進行した虫歯

象牙質を越えて、虫歯が神経にまで到達した状態

症状 大きく穴が空いたり欠けたりする状態になり、何もしなくてもズキズキと激しく痛みます。冷たい物だけでなく、温かい物もしみるようになり、強い口臭がするようになります。
治療法 この状態まで進行した場合、根管治療が必要です。汚染歯質と汚染された神経を取り除き、歯の根っこを消毒します。その上に土台をつくり、被せ物をして歯の機能を補います。
C4:ほとんど歯がない虫歯
C4:ほとんど歯がない虫歯

目に見える歯の部分(歯冠)がほぼ失われ、根の部分だけ残るまたは残らない状態

症状 歯冠がほぼ失われ、大きな穴が空いて冷たい物・温かい物がしみ、強い痛みがあります。しかし、歯の神経が死んでしまうと、虫歯菌の進行は進んでいるものの、それらの症状を感じなくなります。
治療法 ここまで重度に進行した場合は、抜歯になることもあります。失った歯を補う治療(入れ歯・ブリッジ・インプラント)が必要です。歯を残せると判断できる場合は、C3と同様に、根管治療を行います。基本的に根管治療や、歯を挺出させ、歯の保存を計ります。

歯を守るためにすぐに
削らず「経過を見る」
ことも大切

歯を守るためにすぐに削らず「経過を見る」ことも大切

虫歯治療というと、歯を削って詰め物をするイメージをされる方が多いかもしれません。しかし、削った歯は元に戻ることがありません。そのため、虫歯の状態によっては「経過を見る」ことも大切です。
たとえば、ごく初期の虫歯であれば、適切なブラッシングや生活習慣の改善などで、進行が止まったり再石灰化したりすることもあります。当院では、患者さんの生活環境や性格などから判断し、場合によっては経過を見ると判断することもあります。

根管治療について

根管治療の方法や流れ、治療回数について

根管治療の方法や流れ、治療回数について

神経にまで達してしまった重度の虫歯は、抜歯も検討します。しかし、抜いた歯は元に戻ることはないので、できる限り残したいものです。根管治療は、重度の虫歯でも歯をできる限り残す治療法です。
歯の神経が入っている細い管(根管)から汚染された神経や歯質をすべて除去し、洗浄・消毒して薬剤を詰めます。その上に被せ物をして、歯の根っこを残しつつ歯の機能を補う治療法です。万が一再発した場合は、詰め物の除去や以前の処置の調整が必要となるため、回数が増えます。また、繰り返すと最終的に抜歯となるため、再発を防ぐためにも精密な処置が根管治療では求められます。

汚染歯質を削り、
根管を露出させる
汚染歯質を削り、根管を露出させる

まずは、虫歯菌に汚染された歯質を削って根管を露出させ、根管治療をスムーズに行える状態にします。その際、健康な歯質を少しでも多く残すために、削りすぎないように丁寧に切削します。

根管内部の汚染された
神経を除去
根管内部の汚染された神経を除去

虫歯菌に汚染された根管内の神経や歯質を取り除きます。根管内は細く入り組んでいて、とても複雑な形状をしています。そのため、内部を損傷させないように注意し、汚染物質の取り残しがないよう精密に処置を行います。

根管内の徹底的な洗浄
根管内の徹底的な洗浄

汚染された神経を取り除いたら、薬液により根管内部を洗浄します。根管内に少しでも細菌が残っていると再発リスクが高まります。再治療を繰り返すと歯の健康が著しく失われ、治療回数も多くなります。そのため、慎重かつ徹底的な洗浄が必要です。

根管に薬剤を充填して
消毒・除菌
根管に薬剤を充填して消毒・除菌

汚染された神経・歯質を取り除き、洗浄を行ったら、薬を隙間なく入れて根管内を徹底的に消毒・除菌します。薬剤と根管に隙間があると細菌が繁殖してしまうため、歯科用のセメントを用いて隙間なく埋めて固めます。

根充により緊密に封鎖して
細菌の再侵入・増殖を防ぐ
根充により緊密に封鎖して細菌の再侵入・増殖を防ぐ

せっかく根管内をきれいにしても、細菌が再侵入すれば、内部で増殖して虫歯が再発します。そのため、根管内を薬剤で緊密に封鎖し、細菌の再侵入・増殖を防ぎます。さらに、被せ物を安定させるため、蓋をして穴を埋めます。

歯の機能を補う被せ物の装着
歯の機能を補う被せ物の装着

歯の機能を補うために、被せ物を装着します。細菌の侵入を防ぐため、被せ物は隙間や段差ができないように製作・装着することが大切です。密閉するとともに、噛み合わせを調整して、しっかり噛めるようにします。

お子さんの歯の治療

「生え変わるから
大丈夫」と
乳歯の虫歯を
放置するのは危険

「生え変わるから大丈夫」と乳歯の虫歯を放置するのは危険

「いつか抜けるから大丈夫」と、乳歯の虫歯を放置するのはとても危険です。乳歯には、物を噛む、あごの成長を促進する、正しく発音する、永久歯が生える位置を正しく導くなどの役割があります。そのため、虫歯を放置すれば、お子さんの健やかな成長を妨げてしまいます。
お子さんは、生後19~31ヶ月ごろ(1歳半~2歳半)が虫歯になりやすいです。食器やスプーンを併用したり、口移しで食べさせたりすると、より虫歯になりやすいとされています。乳歯は歯質が弱いため、気がつくとすぐに虫歯が進行します。虫歯が進行して痛い思いをさせるのは、親として心苦しいものです。定期的に歯医者に通って、早期発見・早期治療、そして予防を行いましょう。

歯医者で行うお子さんのための虫歯予防

フッ素塗布
フッ素塗布

フッ素には、歯質強化・再石灰化の促進・虫歯菌の抑制などの効果があります。フッ素を歯の表面へ定期的に塗布することは、虫歯予防にとても効果的です。また、ごく初期の虫歯であれば、フッ素塗布で治癒することもあります。

シーラント
シーラント

奥歯は溝が深くブラッシングもしにくいため、汚れが溜まりやすく、とても虫歯になりやすい歯です。シーラントとは、お子さんの奥歯の溝に、歯科用プラスチックを埋め込んで汚れを溜まりにくくし、虫歯を予防する処置です。

ブラッシング指導
ブラッシング指導

お子さんのブラッシングを実際に見て、癖を改善して正しい磨き方を指導します。歯の生え方やお口の大きさによって磨きにくい場所がありますので、それを丁寧に伝えます。また、親御さんにも、仕上げ磨きのコツをお伝えします。

お子さんを虫歯に
しないための食事指導
お子さんを虫歯にしないための食事指導

新白岡の歯医者「髙井歯科医院」では、保育園や幼稚園に通う前のお子さんの歯を守るため、食事に関してお家で気をつけていただきたいことを親御さんにお伝えしています。
しっかりブラッシングして、親御さんが仕上げ磨きを丁寧に行っても、口の中にお砂糖があると虫歯にかかりやすくなります。虫歯リスクを抑えるためには、なるべくお砂糖の多いおやつは与えないことが大切です。チョコやケーキもそうですが、身体に良い成分が多い乳酸菌飲料やスポーツドリンクにも、砂糖は多く含まれています。親御さんが管理し、砂糖を与えすぎないように気をつけましょう。

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